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立ち仕事 vs 座り仕事 どちらが疲れる?

どっちも疲れますよね…(-_-;)

でも立っているか座っているかではなく、「姿勢」で疲れ方が変わるんです。

今回はそのへんをまとめてみました。

 

サロンにいらっしゃるお客様のお仕事をお伺いすると、やはりお仕事内容によって、疲れ方に差があることがわかります。

 

立ち仕事の方は足のむくみやだるさ。

立っていても実際は下を向いてお仕事されている場合が多く、肩や首もお疲れです。

 

立ち仕事でも、じっと立っている訳ではなく、歩いたりしゃがんだりと、動きながらお仕事されている方は、エネルギーを消耗するという意味での疲労がおありですが、特定の場所が硬くなる事は少ないように思います。

 

一方、座り仕事の方は肩や首もそうですが、何と言っても背中と腰が硬くなられている印象があります。

 

ですが、これらはあくまでも基本形で、お仕事をされているうちにどうしても溜まってしまうお疲れで、それをリセットしに定期的にお客様は来てくださいます。

 

ですが、姿勢が崩れている方はその限りではありません。


特に初めてサロンにお越しになるお客様には

「こ・ここまでガマンしていらしたのですね」と切なくなることもしばしばです( ;∀;)

 

と言いますのも、いつも頭を前に出したり頭を下に向けて長時間仕事をしている方は、知らず知らずのうちに姿勢が変化し、それで固まってしまっている場合が多いからです。

 

例えば下を向く座り仕事を長年続けられて背中が固まってしまうと、頭から背中が一つのユニットのようになってしまいます。

頭の重さを柔軟に逃せなくなっているユニットを、今度は腰で支えなければいけなくなります。


重い上半身を腰で支えるうちにに腰も固まります。

そうして腰の反りがなくなってしまうと、股関節と膝を曲げなければ立っていられない状態になります。

これは上の高所作業車に例えたデコボコの法則です。

 

そうなると立っている時も疲れます。

そして、ふと窓に映った姿を見て「え?なんか老けた?…」と思うような見た目になってしまいます。

 

ですので、作業をするときは頭が前に出ない、下を向かないようにする工夫が必要です。

ひとつは腰の反りをキープする工夫です。

またモニターやキーボードを高くするのもありだと思います。

そして一定時間が経過したら、「伸びてるところ」「縮んでいるところ」をそれぞれ逆にする動きを挟むと良いと思います。

 


立ち仕事の方は何と言っても足元を整えることです。

足裏バランスの崩れは、そのアンバランスを体のどこかでフォローします。

これもデコボコの法則です。

 

外反母趾・踵の倒れ・浮指・巻き爪など、足のトラブルがある方は足裏バランスの崩れがある方です。

そんな方はインソールの「良い形」で支えてあげる事がまず大事です。

 

それだけで疲れにくくなりますし、「むくまなくなった!」という感想もよくいただきます(^^)/

 

あとは立ち仕事の女性の場合、骨盤が前に傾いて腰の反りが大きくなりすぎてしまう方が多くいらっしゃいます。


これは背中に比べてお腹側の筋肉が弱かったり、足裏バランスが良くない為の代償の場合もあります。

そうなるとバランスをとるために、背中のカーブがなくなったり、頭を前に出してバランスをとるというデコボコがおこります。

 

立ち仕事でも座り仕事でも、そのデコボコを支える場所でコリがおこり、痛みがおきます。

 

つまり、この大元を変えていかなければ、揉んでもすぐに戻ります。

 

そんなわけでサロンでは

 

① 固まった背骨が動くようにして、頭を後ろに引けるようにする


② 骨盤を前・後に傾けている筋肉をゆるめる


③ 足元に滞っている水分を踏み戻し、血流を改善して全身の筋肉の老廃物を押し出す

 

という方法をとっています。

 

また、施術前に全身の写真を撮らせていただいて、デコボコを作る原因となっている膝の曲がりや股関節の曲がりがあれば、それも可能な限り戻します。

 

そうすることで、ほとんどのお客様は1回で姿勢に何らかの変化がありますし、回数を重ねる事で改善される方がほとんどです。

 

そうなってこそ、本当のリラックスは可能になると思っています <(_ _)>